日本基督教学会・若手研究者イニシアティブ委員会オンライン企画 2025
日本基督教学会・若手研究者イニシアティブ委員会オンライン企画 2025(1)
データで見る日本基督教学会の現状 ~そしてこれから~
※本企画は、昨年9月に関西学院大学で開催された日本基督教学会第72回学術大会において実施した若手研究者イニシアティブ委員会企画「データで見る日本基督教学会の現状~そしてこれから~」に参加できなかった会員の方々を対象としたオンライン企画です。企画内容も、9月の学術大会時と同じものとなりますので、あらかじめ御了承ください。
「昨今、学術研究は厳しい現実に直面している。当学会も会員の減少や20代~30代の研究者・院生の減少など、さまざまな問題が生じてきている。本企画では、過去の『日本の神学』や総会資料の記録をもとに、『日本の神学』の論文数・書評数、学術大会(支部会を含む)の個人発表数、会員数などをグラフ化し、客観的なデータを参照しつつ、学会の現状や今後の見通しなどについて、参加者とともに考えたい。」
◆ 日時:2025年3月15日(土) 15:00~17:00(終了予定)
◆ 開催方法:Zoom
時間になりましたら、下記よりお入りください。
https://us06web.zoom.us/j/84189421521?pwd=mwsI615E4Ib2XcabE8DAha3dXIpfBr.1
ミーティング ID: 841 8942 1521
パスコード: 083246
◆登壇者・内容等:
・趣旨説明およびデータ紹介
南翔一朗(南山大学)・三輪地塩(同志社大学)・和寺悠佳(和泉短期大学)
・若手研究者イニシアティブの見解 石井砂母亜(跡見学園中学校高等学校)
・コメンテーター
岡﨑祐貴(ミュンスター大学)・神山美奈子(名古屋学院大学)・朴大信(日本基督教団 松本東教会)・津田謙治(京都大学 ※代読・南)
・フロアからのコメント紹介 田島卓(東北学院大学)