他学会・研究会イベント案内

人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)2/18開催公開シンポジウム|「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

2024年1月5日 13時38分 [jscs事務局]
GEAHSS事務局より、若手研究者Zoomミーティングの案内が届いています。どうぞご参加ください。
以下に転載いたします。
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各加盟学協会・ギースご担当者各位 

お世話になっております。ギース事務局です。

2月18日(日)、人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)主催の

公開シンポジウムが開催されます(企画:日本文化人類学会)。

各学協会会員の皆様にもお知らせいただき、奮ってご参加ください。

 

「なぜ日本のジェンダー指数は低いのか」+「若手」・女性のためのテーマ別ディスカッション

日時:2024年2月18日(日) 13:00~16:30

場所:ZOOMによるオンライン開催

参加無料(※お申込み締め切り2月10日)

 

プログラム、申込について詳しくは、こちらからご確認ください。

https://geahssoffice.wixsite.com/geahss/single-post/news_20231229

 

第一部 シンポジウム なぜ日本のジェンダー指数は低いのか

ー経済, 法律, 教育, 政治の各分野から考えるー

司会:中谷文美(日本文化人類学会・岡山大学)

登壇者 (発表25分、質疑応答5分)

経済学: 和田一哉(日本経済学会: 金沢大学)

法 学: 三成美保(ジェンダー法学会: 追手門学院大学)

政治学: 三浦まり(日本政治学会: 上智大学)

教育学: 小玉亮子(日本教育学会・日本教育社会学:お茶の水女子大学)

ディスカッション

文化人類学:コメント 加藤恵津子(国際基督教大学)

 

第二部 テーマ別 ディスカッション 当事者でなくとも、ご関心のあるROOMへ!

司会:椎野若菜

Room1 (司会: 嶺崎寛子/成蹊大学)「若手」をはじめとする研究補助業務職にまつわる問題

Room2(司会: 岩佐光広/高知大学)「社会人」院生/研究者にまつわる問題

Room3(司会: 椎野若菜/東京外国語大学)学生やPDの研究と子育ての両立にまつわる問題

(ほかのRoomが立ち上がる可能性もあります)

まとめ 「若手」が望むギースの使い方(若手WG創設にむけて)

 

主催:人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会GEAHSS)

企画:日本文化人類学会(第7期幹事学協会)椎野若菜・嶺崎寛子・岩佐光広

協力:東京外国語大学男女共同参画部会、特定非営利活動法人FENICS

後援(申請中):内閣府男女共同参画局

 

以上よろしくお願いいたします。 

 

※このメールは各学協会GEAHSS連絡担当の皆様およびメールアドレスを登録頂いている学協会事務局宛にお送りしております。ご担当者様の変更等がございましたら事務局までお知らせくださいますようお願いいたします。

※本メールはシステム(名称:Ascend by wix)を使用し送付しています

GEAHSS若手Zoomミーティングのご案内

2023年10月16日 14時30分 [jscs事務局]
GEAHSS事務局より、若手研究者Zoomミーティングの案内が届いています。どうぞご参加ください。
以下に転載いたします。
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「人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences」(GEAHSS略称ギース)は、加盟している学協会との情報共有や議論を通じて、人文社会科学分野での若手・女性研究者支援、研究分野を超えた連携のもとで人文社会科学系の学術の発展を目指しています。

 今回は「若手」の声を上にあげていくために、来年218日に開催するギースシンポに先立ち、1030日に GEAHSS 「若手」 zoomミーティングを開催します。

学協会をこえた横のつながりをつくることで、研究上の悩み、研究とプライベートの両立など、あらゆる問題を上にあげていくボトムアップの流れを生み、ギースという連絡会を活用することをめざします。

 

20231030日(月)2030ZOOM

参加申し込みはこちらからお願いします

https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8

 

2024218日(土)に、一部をシンポジウム、二部はテーマ別ディスカッションという構成でギース主催のイベントを開催します。第一部のシンポジウムは、「なぜ日本のジェンダー指数は低いのかー経済、法律、教育、政治の各分野から考える」をテーマとします。

 

 第二部のテーマ別ディスカッションでは、アカデミズムにおける「若手」や女性などが直面している日常にある諸問題を共有し、それらの解決にむけた方策を語り合う場を設けます。「パラ・アカデミック問題」(研究補助業務職にまつわる問題)、「キャリア形成とライフイベント」、「世代間意識ギャップ」といったテーマ別に、ブレイクアウトルームによるディスカッション・セッションを行います。日本文化人類学会では、こうした取り組みをこれまで学会内の男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会や地区懇談会を中心に行ってきました。

 

こちらでとりあえず、3つのテーマを考えてみました。

Room 1:「パラ・アカデミック問題」 (研究補助業務職にまつわる問題)

Room 2: 「キャリア形成とライフイベント」

Room 3: 「世代間意識ギャップ」

 

このテーマや名称も仮のものです。今回のディスカッションのあと、場合により別のテーマのRoomを増やしたいとも思っております。参加可能な方は下記のGoogleフォームにご記入ください。「若手」の声を上にあげていくためにご協力をお願いします。

 

https://forms.gle/Fc7kanHL9b7A2hdP8

 

宜しくお願いいたします。

 

GEAHSS 7期幹事学協会 日本文化人類学会 担当者

GEAHSSより調査ご協力のお願い

2023年8月4日 10時00分 [jscs事務局]

本学会も加盟する人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)では、人文社会科学系の学協会に所属している方々を対象に、男女共同参画の実態を明らかにするための第2回調査を実施いたします。

人文社会科学系の学協会に所属している方々であれば、現在のご職業等は問いません。本調査の結果をもとに政策提言を行う予定です。政策提言を行うためにはより多くの万単位の回答数が必要なため、皆様にはぜひご協力をいただけますと幸いです。

GEAHSS加盟学協会以外の人文社会科学系の学協会にご所属の方にも本調査をぜひご紹介ください。調査期間は、818日(金)~930日(土)です。

以下のURLから詳細をご覧の上、ご協力をお願いいたします。

https://jmb-svy.com/GEAHSS/

※本調査は、JSPS科研費 JP22H01026の助成を受けて行われます。

日本学術会議若手アカデミー公開シンポジウムの開催案内

2022年9月20日 23時10分 [jscs事務局]

日本学術会議若手アカデミーより、公開シンポジウムの案内が届いています。どうぞよろしくお願いいたします。


1.趣旨
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。安定的な活動基盤の獲得のために、時にチャレンジングな研究の回避、あるいは評価指標を過度に気にした活動などの弊害が指摘され、知識生産の可能性を損ねていくことが危惧されています。
日本学術会議若手アカデミーでは、2022 年 6 月から 7 月にかけて「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査」を実施し、全国の多くの若手研究者から回答を得ました。本シンポジウムでは意識調査の結果を報告するとともに、若手研究者をめぐる評価のあり方について幅広い視点から議論し、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に向けた論点整理を行います。

2.日時
2022 年(令和4年)10 月6日(木)13:00~15:30

3.場所
オンライン開催

4.プログラム
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1006.html

5.申込み
要・事前申込み。以下の URL からお申し込みください。
https://forms.gle/HmCA1MHKdAjABFPWA

<問い合わせ先>
 日本学術会議若手アカデミー 小野悠
 E-mail:ono.haruka.ac@tut.jp

「フィールドワークとハラスメント(HiF)」のアンケート協力のご案内

2022年1月17日 15時11分 [jscs事務局]

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」より、以下のアンケートの協力の案内が届いております。何卒宜しくお願い致します。事務局 以下

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「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様
共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る学生や研究者がフィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、表題のアンケート調査を行います。性被害に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください。(被害経験のある方の回答所要時間はおよそ1030分程度、ない方の所要時間は35分程度です)。回答期限は2021215日です。

アンケートはこちらhttps://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページ末尾に回答用URLがあります)


「コロナ禍におけるトリアージの問題」の公開シンポジウムの案内

2021年7月13日 21時59分 [jscs事務局]

日本学術会議哲学委員会より、「コロナ禍におけるトリアージの問題-世界の事例から日本を考察する」の公開シンポジウムの案内が届いています。詳細は添付ファイルをご覧ください。よろしくお願いいたします。

コロナ禍におけるトリアージ(ポスター)[16106]_compressed.pdf


京都ユダヤ思想学会 第14回学術大会のご案内

2021年6月14日 21時33分 [jscs事務局]

京都ユダヤ思想学会より、以下のご案内が届いています。どうぞよろしくお願いいたします。

「京都ユダヤ思想学会 第14回学術大会のご案内」


日時:2021619日(土)9:20-17:00
会場:オンライン開催(Zoom)
プログラム:個人研究発表およびシンポジウム(詳細 https://sites.google.com/site/kyotojewish
シンポジウムの主題:「誰が「ユダヤ人」とされてきたか自意識と他者のまなざしから
趣旨説明と議論の導入:大澤 耕史(中京大学教養教育研究院助教)
提題者:津田 謙治(京都大学大学院文学研究科准教授)

    櫻井 丈(帝京科学大学教育人間科学部講師)

    山城 貢司(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員)
参加方法:どなたでも可(参加費無料)
登録締切:617日(木)12:00
参加申込:https://forms.gle/GamZNqjJn775wuqC6

 

金城学院大学キリスト教文化研究所公開講演会の案内

2021年5月19日 15時32分 [jscs事務局]

金城学院大学キリスト教文化研究所より、公開講演会の案内が届いています。添付ファイルもご参照ください。よろしくお願いいたします。以下

主   題:東アジアにおける 「自由の危機」とキリスト教-香港・中国大陸において「真の生」を生きる者たち
日 時:2021年6月26日(土)13:30~15:00
会 場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
講 師:松谷 曄介(金城学院大学キリスト教文化研究所所員・金城学院大学准教授)
主 催:金城学院大学キリスト教文化研究所
料 金:無 料
申込締切:6月24日(木)正午

青山学院大学附置ジェンダー研究センター設立記念講演会のご案内

2021年4月20日 10時27分 [jscs事務局]

青山学院大学附置ジェンダー研究センターより、設立記念講演会のご案内があります。詳しくは、PDFのチラシをご参照ください。よろしくお願いいたします。

日時:2021年7月17日(土)13:00-17:40
会場:オンライン開催(webex)
講師:小檜山ルイ(東京女子大学教授)
   大森秀子(青山学院大学教授)
   小林瑞乃
(青山学院大学教授)
参加方法 どなたでも可。
登録締切:7月15日(木)

agu-smcgs20210717.pdf