日本基督教学会賞受賞者・受賞作について
2018年度より本学会に、「若手研究者による優れた研究業績を表彰することにより、本学会における研究の発展をはかること」を目的として、「日本基督教学会賞」が設けられました。
第1回学会賞受賞(2018年度)小柳敦史『トレルチにおける歴史と共同体』(知泉書館)
第2回学会賞受賞(2019年度)佐藤啓介『死者と苦しみの宗教哲学―宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房)
第3回学会賞受賞(2020年度)加藤哲平『ヒエロニュムスの聖書翻訳』(教文館)
第4回学会賞受賞(2021年度)田島卓『エレミヤ書における罪責・復讐・赦免』(日本キリスト教団出版局)
2022年度 該当者なし