日本基督教学会について

日本基督教学会は、
「キリスト教を学問的に研究する者が相互の連絡を図ると共に、キリスト教学の発達を期する」(学会規約第三条)
との目的のもと、1952 年に設立された学会です。

キリスト教学の全領域を含み、現在、会員数約600名を数えるわが国最大のキリスト教関係学会です

学会概要

若手研究者イニシアティブ規則

2021年9月26日 11時21分 [jscs事務局]
若手研究者イニシアティブ規則
 
1.若手研究者イニシアティブ(以下、本委員会と略記)は、若手研究者の視点から、キリスト教を学問的に研究する者、とりわけ若手研究者、女性研究者、大学等の研究機関に所属しない研究者の活動を支援・促進することを通して、キリスト教学の発展に寄与することを目的とする。
2.本委員会は、上記の目的を達するために、企画立案及び理事・幹事会に対する提言を行う。
3.委員は、原則45歳以下の学会員とする。
4.委員は現委員の推薦により選出され、全国理事・幹事会の承認を経て選任される。委員の構成については、多様性に配慮し、各支部から最低1名ずつを選出する。
5.委員の任期は二年とし、再任をさまたげない。委員は8名程度とし、二年ごとに半数以内の委員を改選する。
6.本委員会には委員長を置く。委員長の任期は二年、原則として二期までとする。
7.委員長は委員の互選によるものとし、全国理事・幹事会の承認を経て選任される。
8.委員長は、委員同士の交流も促進するためにも、定期的に会合を招集し、委員の意見を集約する。
9.本委員会の予算については、全国理事・幹事会において、承認する。
10.本規則の変更は全国理事・幹事会の議を経て、総会で報告するものとする。
 
(修正案 7/28/2021)
(専務理事修正2021年8月17日)
(工藤・小柳修正案2021月8月25日)
(全国理事・幹事会修正案2021年9月6日)
(第69回学術大会総会決定2021年9月8日)
(更新:2023年5月31日 15時43分)
若手研究者イニシアティブ規則
2021-09-26 [jscs事務局]

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