各支部会からのお知らせ

2021年7月16日 14時32分 [jscs事務局]

北海道支部会開催のお知らせ

日本キリスト教学会北海道支部では、本年度の支部会行事として、昨年はコロナ禍で中止せざるをえなかったシンポジウムを、下記の要領で開催することになりました。公開シンポジウムですので、北海道支部会員以外の方、日本キリスト教学会会員以外の方でも参加いただけます。 
日本キリスト教学会北海道支部代表理事 山我 哲雄

日本キリスト教学会北海道支部 公開シンポジウム
『マックス・ヴェーバーとキリスト教』
―マックス・ヴェーバー没後100年記念(2020年)―

8月11日(水) 13:00~15:00 (接続は12:45から)オンライン開催(zoom)

発題者と演題
戸田聡(北海道大学准教授):今、ヴェーバーを読むことの意義?
白井暢明(元名寄市立大学教授):ヴェーバー宗教社会学諸研究の研究史的再構成と『プロ倫テーゼ』の修正について 
小柳敦史(北海学園大学准教授):ポスト世俗化時代の「ヴェーバーとトレルチ」
司会:宇都宮輝夫(北海道大学名誉教授)

支部会会員以外の方、一般の方で参加希望の方は、下記のアドレスまでお申し込みください。
ミーティングへの招待情報を返送します。
yamaga@hokusei.ac.jp