日本基督教学会について

日本基督教学会は、
「キリスト教を学問的に研究する者が相互の連絡を図ると共に、キリスト教学の発達を期する」(学会規約第三条)
との目的のもと、1952 年に設立された学会です。

キリスト教学の全領域を含み、現在、会員数約600名を数えるわが国最大のキリスト教関係学会です

新着情報

学会概要

『日本の神学』論文投稿規程

2017年10月19日 13時42分 [jscs事務局]

『日本の神学』論文投稿規程

 

1.投稿者は本学会員にかぎる。エントリーまでに会費を納入すること。

2.内容は未発表または他に発表予定のない学術論文であること(なお、既に他言語で発表した論文の翻訳も二重投稿と見做す)。採否は学会誌編集委員会が査読のうえ決定する。ただし同一筆者の論文は前回の掲載から2号以上あける。

3.8月末日までに投稿希望の旨、学会誌編集委員会にエントリーを行う。その上で1015までに論文データを送付する。なお、原稿に特殊文字他がある場合は、PDFデータも添付し送付する。

4.論文データの書式は縦書き(文中で使用する漢字は、なるべく漢数字に)、A4サイズ、40字×30行とし、空白を入れて、16,00020,000字以内(注・図表等を含む)とする。Microsoft Wordを原稿作成の標準とする。上記以外を使用の場合は、学会誌編集委員会まで連絡のこと。

5.稿料は支払わない。ただし、論文の抜刷30部を贈呈する。

6.表組、図版、写真版などの費用は投稿者が負担する。掲載予定の論文における写真、図版等の権利については、執筆者の責任において予め確認をし、発生した費用を負担しておく。

7.原稿には表紙をつけ、以下の項目を記すこと。

        論文タイトル

        欧文タイトル

        氏名

        氏名ローマ字表記

        所属および役職

        欧文要旨

欧文要旨は、英語、ドイツ語、フランス語のいずれかで150 words程度でまとめ、必ずネイティヴチェックを済ませること(証明書提出が望まれる)。

8.投稿の際には、現職、連絡先を添付する。

9.掲載された論文は科学技術情報発信・流通総合システム・総合電子ジャーナルプラットフォーム(J-STAGE)でも公開する。そのため、当該論文の複製権と公衆送信権は学会に委託されるものとする。ただしこれは、執筆者本人による複製権および公衆送信権の行使を妨げるものではない。

20253月改訂)

(更新:2025年11月3日 15時06分)
『日本の神学』論文投稿規程
2017-10-19 [jscs事務局]