2025/04/28
日本基督教学会について
日本基督教学会は、
「キリスト教を学問的に研究する者が相互の連絡を図ると共に、キリスト教学の発達を期する」(学会規約第三条)
との目的のもと、1952 年に設立された学会です。
キリスト教学の全領域を含み、現在、会員数約600名を数えるわが国最大のキリスト教関係学会です。
「キリスト教を学問的に研究する者が相互の連絡を図ると共に、キリスト教学の発達を期する」(学会規約第三条)
との目的のもと、1952 年に設立された学会です。
キリスト教学の全領域を含み、現在、会員数約600名を数えるわが国最大のキリスト教関係学会です。
事務局より
2025/02/10
2024/05/25
2024/05/25
2023/05/25
各支部活動
他学会・研究会イベント案内
2024/09/03
2023/10/16
新着情報
学会概要
倫理規定
2016年10月5日 14時33分 [jscs事務局]日本基督教学会 倫理規定
本規定は、日本基督教学会会員(以下、会員)の学術活動が倫理的な責任を負っていることへの自覚を促し、本学会の活動の健全な進展を願って定めるものである。
第1条〔公正と倫理的妥当性〕本学会の諸活動にあたって会員は公正を維持し、研究内容
および手法の倫理的妥当性に注意しなければならない。
第2条〔プライバシーの保護と人権の尊重〕研究のために必要なインタビューなどを行う
際、会員は、対象者のプライバシーを保護し、人権を尊重しなければならない。
第3条〔差別の禁止〕会員は、思想信条・性別・性的指向・年齢・出自・宗教等に関して差
別的な行為や表現をしてはならない。
第4条〔ハラスメントの禁止〕会員は、セクシャル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメント
など、他人の人格を侵害する行為をしてはならない。
第5条〔著作権侵害の禁止〕会員は、先行研究の学術的意義を尊重し、著作権を侵害して
はならない。剽窃・盗用・二重発表・二重投稿をしてはならない。
第6条〔研究成果の公表〕会員は、研究発表や論文投稿などを通じて、研究成果を社会に
発信・還元する努力をしなければならない。
第7条〔相互批判・相互検証の場の確保〕会員は研究の向上と研究の透明性の確保のた
め、互いに敬意を払いながら相互批判・相互検証の場を生み出すよう努めなけれ
ばならない。
付則
本規定は2016年9月14日より施行する。
本規定の変更は、日本基督教学会 総会の議を経ることを要する。
倫理規定
2016-10-05
[jscs事務局]